マイナー通貨って何?
Posted on 4月 8th, 2009 by
FX取引では、世界の中で流通量が多い“メジャーな通貨”もあれば、あまり流通量が多くない“マイナーな通貨”もあります。メジャーな通貨は、アメリカドルやユーロ、日本円、カナダドル、オーストラリアドルなど、自由経済の経済大国で、先進国である場合がほとんどです。
一方で、“マイナー通貨”は、定義づければ「世界の中で流通量があまり多くない通貨」といえるのですが、簡単に一言で言えば「メジャー通貨でない通貨」は全てマイナー通貨に該当するといえます。
マイナー通貨の中にも、FX取引するにあたってリスクが低いタイプの通貨もあれば、リスクが高くて日本の証券会社はほとんど関わりたくないというような通貨もあります。例えば、マイナー通貨の中でも、ニュージーランドドルや中国の元、香港ドル、南アフリカのランドなどは、日本の証券会社の多くがFX取引の通貨ペアとして取扱をしているので、マイナー通貨の中でもリスクがそれほど高くない通貨として位置づける事ができます。
マイナー通貨でのFX取引は、FX取引の初心者は避けたほうが良いのはもちろん、FX取引の経験者でも、マイナー通貨での取引をするためにはそれなりの知識と注意が必要になります。
マイナー通貨の場合には、国が外国為替市場に介入してきて取引を全て凍結してしまったり、変動金利がある日突然固定金利に変わってしまったり、ということが置きかねません。自由経済国で生活している私達にとっては信じがたい事なのでビックリしてしまう人も多いのではないでしょうか。